12月の勉強句会です。
時 12月1日(木)午後6時半~
場所 江東区立八名川小学校
都営地下鉄 森下駅A1出口2分
2句 メールで oyamamasami@gmail.com まで
2011年11月27日日曜日
2011年11月22日火曜日
出張俳句教室 2011/11/22 足立区立栗島小学校
全体会
校庭で、俳句の種拾いに、アドバイス。
【栗島小学校の秀句 】
りんごの実だれかを見てはほお染める
部屋の中ふとんがこうらのカメが居る
虫食いの葉だれが食べたのぼくの体
もみじの葉赤と緑のハーモニー
一年生前歯がぬけて七五三
うずくまり白い息吐くうさぎ達
冬の日が暮れる時には海光る
ずらりと並んだ秀句
授業の終わり。感想を言っています。
出張俳句教室 11月19日 渋谷区立中幡小5年生
雨が降り外へは行けなかったけれど、校内でたくさん俳句の種を集めました。
・みかんがねたくさん積まれる組体操
・げんかんの鏡に写る白い雪
・北風のかれ葉の名刺飛んでくる
・かきの実はおうかんかぶってえらそうだ
・コオロギの音色を聞いて落ちつこう
・「ただいま」と同時にかけこむこたつの中
2011年11月18日金曜日
出張俳句教室 中野区立中野神明小学校5・6年生
神明小学校の5年生.・6年生、それぞれ2クラスの俳句教室です。
全体会を合同で行いまいたが、しっかりと話を聞くすばらしい子ど
もたちでした。
中休みに種を拾いに校庭や芝生の庭に出ました。
落ち葉を手にとったり、畑の野菜の名を言い合ったりしました。
秋・初冬の句と果物の句を作りました。
神明小学校は低学年から短歌・俳句に親しんでいてるそうです。
今日もたくさんの作品ができました。
【5年生の作品】
北風がぼくらの顔に体当たり
七五三あの日の私にもどりたい
かれ葉達大きな木から旅立った
ぎんなんのにおいでさけぶぼくの鼻
【6年生の作品】
かかし君年中無休仕事マン
赤りんご風吹くたびにみつ入る
天高く風の妖精まいおりる
赤とんぼいつも絵具をまき散らす
全体会を合同で行いまいたが、しっかりと話を聞くすばらしい子ど
もたちでした。
中休みに種を拾いに校庭や芝生の庭に出ました。
落ち葉を手にとったり、畑の野菜の名を言い合ったりしました。
秋・初冬の句と果物の句を作りました。
神明小学校は低学年から短歌・俳句に親しんでいてるそうです。
今日もたくさんの作品ができました。
【5年生の作品】
北風がぼくらの顔に体当たり
七五三あの日の私にもどりたい
かれ葉達大きな木から旅立った
ぎんなんのにおいでさけぶぼくの鼻
【6年生の作品】
かかし君年中無休仕事マン
赤りんご風吹くたびにみつ入る
天高く風の妖精まいおりる
赤とんぼいつも絵具をまき散らす
2011年11月15日火曜日
第六回学校俳句交流会
第六回学校俳句交流会は、5日(土)、江東区の八名川小学校を会場に行われました。
実践報告では、教室での豊富な実践が語られ、具体的な手法も様々に紹介されました。
また、子どもの俳句を題材にした句会が行われ、俳句の見方について勉強しました。
回を重ねるにしたがって、内容が充実してきています。
次の第七回交流会には、現代俳句協会の宇多喜代子会長に講演をしていただく予定です。
2012年2月4日(土)午後1時30分~4時半 江東区立八名川小学校
最初の報告者は、葛飾区の北川先生。
若いときからの実践を豊かに語っていただきました。
随所に,俳句指導の工夫が語られましたが、教師としての生き方にも感動させられました。
次に報告に立ったのは、豊島区の森田先生他三人の若手の先生方。
学校や置かれている立場で、実践上の問題もそれぞれ異なりりますが、「いつでもどこでも俳句」など、実践の智恵が具体的な場面を通して語られました。
レポートの残部が幾分ありますので、ご要望があれば、ご連絡下さい。お送りいたします。
最後は、恒例の句会。児童の句を題材にしているところが、特徴です。
現代俳句協会の田付賢一部長や貂の会の齋藤二郎先生のご指導を受けながら、俳句の見方について勉強しました。
今回も、優れた実践報告と、率直な話し合いが行われ、すがすがしい気分と意欲が満ちる会となりました。参加者の皆様、ありがとうございました。
次回は、2月4日(土)は、現代俳句協会会長のの宇多喜代子さんにお話を伺うことになっています。
なかなかない機会ですので、ぜひカレンダーに書き込んでおいて下さい。
2011年11月10日木曜日
出張俳句教室 大田区立糀谷小学校6年生 11月1日
今日は大田区立糀谷小学校6年生の俳句教室でした。
小春日和の穏やかな天気の中で俳句の種を探しました。
りんごと柿を持参して秋の季節の俳句を作りました。
【糀谷小学校6年生の俳句】
のぼりぼう一番上に赤とんぼ
塾帰り家族と分け合う赤りんご
柿の実の葉っぱの形は大の字だ
彼がきた緑のりんご紅くなる
紅葉ふみ歩んでゆくよ人生を
赤リンゴ夕焼け空の真似してる
秋晴れの空は絶景スカイツリー
赤トンボ大田区の空飛び回る
小春日和の穏やかな天気の中で俳句の種を探しました。
気持ちよい秋空の下の俳句のタネ探し
全体会
田付部長の指導
【糀谷小学校6年生の俳句】
のぼりぼう一番上に赤とんぼ
塾帰り家族と分け合う赤りんご
柿の実の葉っぱの形は大の字だ
彼がきた緑のりんご紅くなる
紅葉ふみ歩んでゆくよ人生を
赤リンゴ夕焼け空の真似してる
秋晴れの空は絶景スカイツリー
赤トンボ大田区の空飛び回る
2011年11月2日水曜日
出張親子俳句教室 江戸川区立第三松江小学校
選句に参加した保護者の皆さん
秀句がずらり
選句する六年生
アップルがプルプルゆれるパイ一つ
ぼくのこと多分知ってる秋の空
服の中秋がいっぱい入ってる
渡り鳥今年はどこに引っ越すの
渡り鳥渡るの忘れてあほう鳥
さわやかな秋風あびるぼくたちだ
出張俳句教室 横浜市立吉原小学校
今回は、横浜市立吉原小学校6年生の俳句教室です。
小春の日差しが教室をのぞく中で、元気いっぱいの児童たちでした。
たくさんの俳句を作り、三人一句を楽しみました。給食をいっしょ にい ただいて帰りました。
吉原小学校6年生の俳句
吉原小学校6年生の俳句
紅葉が心の傷をいやします
夕焼けが急いでいるよ秋の空
夕焼けを一直線の渡り鳥
和太鼓の音が大きく秋空に
おかえりとダンボールから柿笑う
学校の俳句の授業秋の空
新潟の食べた新米コシヒカリ
焼きいものかおりがしたらそくダッシュ
紅葉はいろとりどりの信号機
登録:
投稿 (Atom)