学校公開日の土曜日。保護者の方々、ご家族五歳の弟クンから八十代のお婆ちゃまも俳句作りに参加してくださいました。
二年生三クラス1時間目の全体会を終え2、3時間目と句作。
最初の一句かなかなか出来ずにいましたが、 後半戦で次々と作品が揃い、選句へ。
時間が足りないほど白熱していました。
【秀句紹介】
廊下でねすれちがうたび林檎頬
りんごより赤く燃えてるマイハート
赤とんぼつかまえたくて追いかける
赤とんぼ故郷運ぶお母さん
夢いっぱいりんご切っても分からない
三日月に腰かけながら休もうか
赤とんぼ夕日の描く展覧会
赤りんご手の平サイズの太陽だ
秋の空頬を赤らめ君思う
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